妙見山晴雲寺
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山号を「妙見山(みょうけんざん)」、寺号を「晴雲寺(せいうんじ)」といい
開山は、身延山第七十四世 自厚院日鑑上人(吉川日鑑上人)
開基は、米倉本光寺 祥教院日迅上人(鈴木日迅上人)
当地には古くから「北辰妙見大菩薩」をまつる妙見堂があり
小黒坂の住民たちによって、国土安穏を願われていた
篤信の者たちによって、一寺建立の願いが起こり
明治15年11月、妙見山晴雲寺の公許を得る
毎年12月冬至の妙見菩薩の大祭である「星祭り」では
遠近からの参詣者多く、大いに賑わいをみせている
平成15年には本堂を改築し、現在に到る
「宗派」日蓮宗
「本尊」十界大曼荼羅
「本山」身延山久遠寺直末
「創立」明治15年11月